最近・・

ネットをやる時間が極端に減った気がします。
ぶっちゃけますと、今までは平均5〜6時間はパソコンの前にいました。
家に帰ったらほぼパソコンと隣り合わせでした。
少なくとも、メルマガを作んなくちゃいけないですから、最低でも1時間以上はネットと触れ合っていました。
でも、最近そういう時間が凄く減ってきているような気がします。
ホームページの更新や、最近だとANNの書き起こしなんかあるので、多くなって当然のはずが、減ってるんです。
昨日なんか、朝起きて、バイト行って、家帰って来て、寝る。
1秒たりともパソコンに触れませんでした。

前にも書きましたが、やらなくちゃいけないことが多すぎて、全部に手が回らなくなってるんです。
ホームページにしろ、書き起こしにしろ、ここの日記にしろ、色んな部分で手薄になっているものがたくさんあります。


効率悪いんですかね?
ネットをやるにしても、別に見なくていいだろってサイトまで見たり、そっから色んなところに派生して、いつの間にか1時間2時間経って、あらもう夜中の4時?みたいなことが結構ありました。
それで、やらなくちゃいけない事は後回しにして、明日やろうって思ってその日は寝る。
それで翌日も同じことの繰り返し。。。
こんな感じの日々が続いて、やることがたまり出すと、手につける時間自体無くなって、更にたまっていってしまうという・・

何だろう?
あれもやります、これもやりますって全部引き受けた結果なんだけど、何か全部自分で自分を追い込んじゃうんですよね。
前に書いた、番発に出す作品3本ってノルマも、誰が決めたわけじゃない、自分が勝手に言ってる事ですから。
別に1本だって構わないんだけど、自分がやらなくちゃしょうがないだろうって追い込んで勝手にそういうノルマを作って、追い込んで結局全部手薄になって中途半端なものしか出来ない。。。それが春の番発でした。
今回も、同じ過ちを繰り返そうとしてます。
大事な時期にカメラ壊れるハプニングも起こりやがったし。。。
明日カメラ買いに行かなくちゃ。
あっ、その前に特別予算組んでもらわなくちゃ。
部費も下ろさなくちゃいけないし。
そうだ、罫紙書かなくちゃ。
あぁ、またやることが増えた…



全部に当てはまりますよね。
自分の許容範囲を超えて色んな事をし過ぎ。
出来ないことまで自分を追い込んで・・
結局全部中途半端に終わらせちゃう。


今日のバイトにだって言えますよ。
一人は新人の子だから、自分がフォローしてあげないと、って担当外のことまでやって溜め込んじゃって結局お客さんを待たせてしまっているんだから。
出来ない分はリーダー呼んでフォロー頼めばいいじゃん、っていっつも思うんです。終わってから。。。
自分の許容範囲は自分が分かってるのに、それを超えてまで自分を追い込んじゃうんです。
失敗してからじゃ取り戻せないのに…


くりぃむANN書き起こしにしたってそうですよ。
結局毎週更新出来ていたのは第10回放送分まで。
明日また放送あるから+1回また溜まっちゃいますよ。
毎回更新を楽しみにしてくれている人がいるのであれば、中途半端なら辞めちまえ!って思ってるんでしょうね。


ここの日記にしたって・・週に2回書ければいい方になってきてるし・・
ブックマークに入れてまで毎日見てくださっている方が居るっていうのを知ってるから、余計心苦しいです。


唯一、スタート時からずっと続けていたメルマガも、最近滞り気味。
ついに、日曜配信は辞めようって決心しちゃったし(これは番組編成も大いに関わってますが。)
これも発表せずに勝手にやってることだし。。


これは知ってる方がいるかどうか分かりませんが、「放送室」*1という番組のダイジェストメルマガというのを昔作っていたのですが、これも1年位やってたのに、結局溜め込んでしまって廃刊になってしまいました。
読者500人近く居たのに、その人達の思いを結局無駄にしてしまったんですよ。
こういう失敗、同じ過ちはもう繰り返したくない・・・


色んな意味で今の自分の原点である、「出世街道」も、今や・・・*2



なんか、今の自分に凄く苛立ちます。


書いているうちに、ネットやる時間が減ってるって話からかなり脱線してきましたけど、書いているうちに色んな事を思ってしまい、別へ別へとずれてしまいました。
これもダメですね。
無理くりに繋げて、何を言いたいのかって言うと、ネットする程自分に余裕が無いって事です。
今、かなり情緒不安定です。
心の拠り所が欲しいです。

色んな意味を込めて、今日のタイトルにしました。



「それでいいのですか?」

*1:TOKYO-FM系列で放送中の、ダウンタウン松本さんと放送作家高須さんのラジオ番組。もう3年くらいやってますかね。

*2:これに関しては語ると長いので後日改めて時間を作って語ります。必ず。