2006-10-19 光。 Destiny 途方も無く彷徨う 気の向くままに、足の向くままに… あてのない道を、ただ単に前だけ向いて。 何も考える事無く、ただ単に。 ふと気がついたら一軒の家の前。 無意識のまま足の向く先には、ずっと静かな空間が。 それはただ単なる空間じゃない。 一番大切な空間。 その空間の先に見える一つの小さな星 わずかに輝くその小さな星を目がけて 無意識にベクトルが向く今、星は何を見ているのだろう…