旧友

実家に帰ったということで、今日、久しぶりに地元の親友に会いました。
その友達というのが、幼稚園からの付き合いで、義務教育9年のうち、7年一緒のクラスになっていた、腐れ縁の親友(♂)。
高校は別の場所だったので、今回、
メールとかではやりとりしていたんですが、実際会うのは約4年ぶり!!
ふと会いたいなぁ〜なんて思っちゃって、いきなり会いに行っちゃいました。

しかも、夜中の2時に(笑)
こいつと一緒の時は、神出鬼没、思い立ったら即実行がモットーだったので、相手の確認取らずに押しかけちゃいました。
(といっても、行く前にちゃんとメールして相手が家に居ることを確認しましたから。)

ごっつ寒い中、彼の家の前でスタンバイ&呼び出し。
突然の訪問なのに、快く部屋に入れてくれる。(居れてくれなかったら多分凍え死んでたって/笑)

会うなり開口一番、「キャプテーン、何ぃ〜、どうしたの?」
(↑あいつの家に行くと、必ずこの一言から始まります)

この一言を皮切りに、2人のマシンガントークがスタート。
昔からうちら2人が揃ったら、喋りが止まりません。これが通称・マシンガントークです。



書くと長いので、省略しますが、これだけは言いたい!!
「彼女の話はもういいって…」


飽きるくらい彼女の話をさせられました。
プライベートもあるんで突っ込んだことは書きませんが、そんな自慢しなくてもいいから。
はいはい、かわいいですよ。
はいはい、羨ましいですよ。
はいはい、幸せそうですね。

嬉しいのは十分分かります。昔から彼女欲しいって言ってましたからね。
お幸せに。


と、この話もそこそこに、色んな話をしました。
止まることなく喋り続けること約5時間。
気が付いたら夜が明けてました。
これから彼はバイトがあるそうで。
寝ずに行くみたいです。


というか、彼は最近家にあまり帰ってないらしく、今日たまたま家に居て、今日会えたことは偶然だったみたい。
あ〜、これも何かの巡り合わせなのだろうか。

とにかく、今日は濃い〜ひと時を過ごしました。


彼は、自分にとっても他の人とは違う、特別な存在なので、今日会えた事は、凄く良かったです。
向こうがどう思っているかは知らないけど…
数少ない親友の一人。
いつまでも大事にしたい親友。
今度会えるのはいつになるのだろうか。
成人式の時かな?
って、来年じゃん!!